オトシンネグロを繁殖させるの巻 まとめ

前回の記事はこちら

 

最初の産卵から1ヶ月半程になります。

 

無事に育った子が少なかったので、その後数回産卵させました。

 

一回当たりに採れる子は相変わらず少ないです。

 

ここは改善の余地ありか…

 

雑感になりますが、孵化した子は結構いるものの、落ちた子の死骸があまり確認できていないので、親に食べられてるのかもしれません。

 

産卵後は速やかに親を別水槽に移した方がよさそうです。

 

あとは如何に餌を食べさせるか…

 

孵化した子はスポイトで吸って小さな隔離ケースなどに入れ、集中的に餌を与えた方が生き残る確率は高いです。

 

多分ここが一番重要。

 

個体によって成長の速さは全然違います。

 

一番大きい子はもうしっかりオトシンネグロしてますね。3㎝程でしょうか…

 

 

 

そして産卵を促すために水換えがどうとか、水深がどうとかやってましたが、多分意味ないです(*´Д`)

 

オトシン単独数ペアで飼育していれば勝手に産卵するように思います。

 

確かに水換え後は産卵確立が高いのは感じましたが、神経質にやらなくても適当でOKだと思います。

 

と、まぁ産卵までは比較的簡単にできるのではないでしょうか?

 

如何に生き残らせるかがポイントになります。

 

まとめ

オトシンネグロ繁殖のポイント

 

  • オトシンネグロ数ペアだけで飼育する
  • 産卵後は親と離す
  • 孵化後は隔離ケースに稚魚を集める
  • 餌やりはマメにする
  • 水換えはゆっくり慎重にやる(新鮮な水を心がける)

 

こんな感じだと思います。

 

来年はもう少し上手にできるようにしたいです。

 

 

 

そして余談ですが、生まれたての5㎜にも満たない子は水面の油膜に張り付いてました。

 

これは上から見たとこ

 

横から見たとこ

 

油膜に張り付いてる子が多いんですが、何の意味があるかはわかりません。

 

きっと体が軽いうちだけでしょう。。

 

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