ダップルド×ver.1sp 孵化から60日経過

前回の記事はこちら

 

生まれてから約2ヵ月経ちました。

 

現在の姿はこんな感じ。

キンペコのようなきれいなラインではなく、スポット同士を繋げたような歪なラインです。

 

ダップルドよりもキンペコ色の方が強いですね。

 

中にはスポット柄が強く出ている子もいます。

 

色はやや灰色がかった白色~クリーム色と地色が様々なのはキンペコの特徴ですね。

 

 

さて、腹違いのハイブリッドを比較してみます。

 

父親はどちらも同じ個体、ワイルドニューインペリアルダップルドです。

この個体。

 

で、

 

ver.1spが母親だとこんな感じの子が産まれ…


♀親 ver.1sp
ダップルド×ver.1sp

 

L-236ドイツが母親だとこんな子達が産まれます。

♀親 L-236ドイツ
ダップルド×L-236ドイツ
 
どちらも父親と母親の特徴を足して割ったような表現で面白い。
 
しかしドイツブリードのL-236はルーツがよく分かりませんが、キンペコとは別物だと改めて思いました。
 
少し前まではキンペコとL-236は近縁種だと認識していましたが、キンペコはライン・L-236はスポット色が強いのがよくわかります。
 
今後はこれを踏まえて真っ白地肌に黒スポットのプレコを目指します。
 
まだ試したい交配パターンがいくつかあるんですよね。
 
いずれ報告できればと思います。
 
では。
 
 
 
 
 
 
 
 
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