昨日ひょんなことからダップルドの卵の世話をすることになりました。
正直、自分は人工孵化の経験不足で全く自信がありません。負け戦のようなカビとの戦いが始まります。
一夜明け13日朝
出勤前に覗き込んでみると、カビは出ておらず8個とも無事でした。
ホッっとして会社へ。
夕方
「もう全部カビにやられてるんじゃないか」…ネガティブシンキングで退社
そして帰宅、すぐにチェック。
あっカビ出てない よかった～(^^)
観察してて気づいた。 よ～く見ると一番右の卵他のとちょっと違うのわかりますか？
血管が出てませんね～しかも魚の体になる部分が外に飛び出しちゃってます。
もう死んでると判断します。 カビる前でよかった。早速除去作業に移ります。
前回の失敗を教訓に、今回は切り離しはせずに中身を吸い出す作戦です。
「殻はカビない」説を検証してみたいと思います。
まずはそっとトリミングバサミでちょっとだけ切り目を入れて、あとはピペットで中身を吸い出します。なかなか心が痛みますが堪えて作業を続けます。
するとこんな感じに
殻はカビないはずだ。
…きっと
続く
