孵化したダップルドの稚魚達

前回の記事はこちら

 

何匹かは落ちましたがなんとか13匹残りました。

 

とは言ってもこれから、さらに減るかもですが…

 

残った子達は良く動いていて調子良さそうに見えます。

習性なのか隅に集まりますね。

 

そして群れるのが嫌いなのか1匹ぽつんとロンリーウルフ的な子もいますが、みんなと同じ行動をとらない子は調子悪いんじゃないかと思ってしまいます。

 

さて、今回人工孵化に挑戦しての反省点は、

 

最初メチレンブルーに漬けるため小さいプラケース(1ℓくらい)に入れてました。

 

それはいいのだけど、メチレンから真水に戻す際そのままプラケースを使ってしまったこと。

 

何が起こったかと言うと、プラケースの中で孵化できずに死んでしまった子が腐って水を汚染していたこと。

 

朝出勤して夕方帰宅すると水が白く濁ってて腐敗臭がしてて

 

終わった・・・

 

と思ってましたが、なんとか頑張ってくれたようです。

 

つまり、通水性はあった方が良いということ。

 

メチレンに漬かってるうちはプラケースでいいと思うけど、真水に切り替えていよいよ孵化待ちって状態の時は上の画像のようなスリットの入った隔離ケースを使用して通水性を確保するべきだと思いました。

 

あと卵は優しくそっと扱うこと。

 

やってみなきゃわからない事っていっぱいありますよね…ほんと。。

 

こうやって経験積んで一匹でも多く育てたいと思います。

 

 
 
 
 

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