ゴールデンハニードワーフグラミーを繁殖させてみる その②

  • 2022年8月15日
  • 2022年9月26日
  • 未分類
  • 2499View
  • 0件

前回の記事はこちら

 

 

産卵翌日

 

黒いおたまじゃくしみたいなのが稚魚です。

 

産卵から孵化まで1日でした。

 

このまま親任せで様子を見て行こうと思った次の日には稚魚の姿は全くありませんでした。

 

やっぱり隔離しないと厳しいか…

 

なんて考えてたらまたまた産卵しそうな雰囲気に…

 

産卵場所(泡巣の下)まで♀を連れてきてイチャイチャした後…

今度は逃さずパシャリ

 

♂が♀に絡みつくような恰好になります。

 

これを何回(何十回)か繰り返し良い頃合になると産卵するようです。

 

今回は産卵した卵を泡ごと隔離ケースへと移動しました。

 

で、翌日

泡は消えたけど卵は浮く性質なようで水面を漂ってます。

 

黒いのが受精卵で白いのが未受精卵だと思います。

 

そして数時間後…

 

黒いのは孵化したらしくオタマの形になりました。

 

今回は産卵から孵化まで20時間弱でした。水温が高いからなのか孵化までが早い(´_ゝ`)

 

白い卵もよく見るとカビみたいなのが見えてるので取り除かなくては…

 

30分くらいかけて綺麗に取り除きました。

 

この稚魚普段は全く動かないけど白い卵の除去作業中に水滴がポタリと落ちるのに反応して意外に俊敏に動いてました。

よ~く見るとヨークサックみたいなのが見えますね。

 

何時頃から餌食べるのかな~とか餌何やろうかな~とか考えつつ翌日…

 

隔離ケースはもぬけの殻でした。。。

 

死骸みたいなものは見当たらず、外敵もいないためスリットから出て行っちゃった可能性が高いです(´Д⊂ヽ

 

ほとんど動かないから大丈夫だろうと思てたけど…油断した~

 

今度はプラケースでの完全隔離で再挑戦します。

 

てなわけで振り出しに戻る。。

 

 

続きはこちら

 

 

最新情報をチェックしよう!
>

ご意見、ご質問等お気軽にどうぞ!


参加中のぶろぐランキングです。

順位はこちらで確認できます。


PVアクセスランキング にほんブログ村