ヒーターの重要性

  • 2019年8月21日
  • 設備
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日本でのプレコ飼育においてヒーターは必須アイテムと言えます。

 

しかし、必須ゆえに当たり前すぎて軽視しがちになってませんか?

 

ヒーターなんてサーモ繋いで入れておけばOK!あとはなんもする事はない。

 

確かにその通りで、一度水槽を立ち上げるとその一部と化して忘れられてる存在ではないでしょうか?。

 

私はそうです。普段あまりヒーターにまで注意が行き届きません。

 

今回はそんな私の忘れもしない失敗談の備忘録です。

 

あれはインペ飼育を始めた頃…

15年程前です。

 

その頃はインペの価格が今より高く1匹4万円ほどでした。

 

雄雌の区別もよく分からず、近所の行きつけのショップで購入した2匹とヤフオクで落札した2匹の計4匹の成魚から始めました。

 

初めの頃は60㎝規格水槽にシェルター2本と石と流木を適当に放り込んだ感じで、繁殖しないかな~と毎日覗き込むのが日課で幸せな毎日でした。

 

半年後ついにペアリングを確認し、産卵から孵化へとこぎ着け、この時の喜びは一生忘れる事はないでしょう。

 

シェルターから出た稚魚をどう育てたらいいか分からず、ネットや書籍で調べるも有効な情報も得られず…

当時は産卵方法の情報はあったものの、稚魚の育て方に関する情報は出ていなかったように思います。

 

数回産卵したものの落ちる稚魚が多く、殆ど残りませんでした。

 

落ちる原因が分からず、試行錯誤し、餌のやり方を変えたら落ちる個体が減り成長が見て取れるようになりました。

 

それからは順調に行っていたのですが、ある日事件は起こります。

 

 

冬の寒い日のこと、仕事から帰宅しいつものようにインペ水槽を覗く。

 

成魚が2匹死んでました。

 

あと2匹はなんとか生きているようでしたが、赤斑ができエロモナスを発症している様子でした。

 

原因はヒーターの故障。

 

水温は13℃しかありませんでした。

 

稚魚たちは当然全滅。

 

まさに天国から地獄を味わいました。

 

 

インペを購入したショップのおやっさんは、繫殖に成功したことをとても喜んでくれていて、この事を報告した時のがっかりした顔はいまだに忘れません。

 

それ以来おやっさんのアドバイスで水槽にヒーターを2本入れるようにしています。

 

信頼性の高い日本製の物であっても、やはり機械ですので寿命はあります。

 

今までに2本のうち1本はいつの間にか壊れてたことも数回ありました。

 

おやっさんのアドバイスに感謝するばかりです。

 

小さな機械の故障だけでも落ちる命があると言う事を飼育者は考えておかなければいけません。

 

転ばぬ先の杖

 

もしもに備えておくことが大事です。

 

 

 

 

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